療養費・不正・接骨院・TPP

接骨院での療養費不正受給事件がありましたね。部位転がしという手口で発覚を逃れようとしていたそうです。部位転がしは接骨院用語ですね。接骨院では慢性症状に保険が使えないので、治療開始より3か月経過すると新たな部位に急性のケガをしたことにする不正です。たぶんTPPという外圧で、不正ができない保険制度に代わることに期待するしかないです。